条件調整の種類と重要なポイント。

  不動産売却の流れは不動産会社に任せる形が一般的ですが、最終的な詳細の交渉については、売り手と買い手が直接行います。以下で紹介する条件調整は、手に入れる金額や引き渡し時期など、重要な部分に関わります。ポイントを押さえて臨むようにしましょう。

条件調整の種類

売り手、買い手それぞれの希望条件は、場合によってさまざまであるため、あらゆる内容が予想されます。以下では、その中の代表的な種類を取り上げています。一般的にどのような面を調整するのか、大まかに把握してみて下さい。 まず基本となる、売買価格や手付金といった金銭面についてです。相場を元に売り手側が提案しますが、買い手の希望と噛み合ない場合、お互いの交渉によってすり合わせていきます。次に、引き渡し時期や瑕疵担保責任の期限など、タイミングについてです。お互いの予定もあるので、都合の良い日取りを調整しておきましょう。その他には、土地の実測の有無や、老朽・瑕疵部分の補修の必要性、公租公課の金額などが挙げられます。

条件調整のポイント

よりスムーズな売却の成立を目指すのであれば、いかに買い手側の要望に応えられるかが鍵となります。しかし、その面のみを意識し過ぎては、最終的に理想としていた金額を得ることができないケースにも繫がりかねません。そのため、調整前にポイントとして押さえておくべきなのが、最低限譲れない部分を決めておくことです。例えば売買価格であれば、どれほど安く希望されたとしても、それ以上は下げないとする一定額を決めておきましょう。また時期や期限に関しても、ある程度の猶予は持たせつつも、相手の都合に合わせ過ぎないと言ったことも重要です。 良心的な対応は好感を持たれますが、ただ言いなりになることとそれはまた別です。不動産会社からのアドバイスや、あらかじめ決めた最低限譲れないラインを基盤とし、毅然と臨むようにしましょう。]]>

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